僕が××してあげるからチョコレートちょーだいっ！ 後記

僕が××してあげるからチョコレートちょーだいっ！ 後記
バレンタインを楽しむ意味がわからない捻くれた世のお姉さん向けショタおねゲームです(語弊)。ちゃんとバレンタインデー当日に配信できました。今回のえっちもセーフで良かったです。本当にふりーむ様ありがとございます…。

僕が××してあげるからチョコレートちょーだいっ！をプレイして下さった方、ありがとうございます。やっぱりタイトルが長いのでこれからは僕×2と呼びます。

以下、裏話と反省です。いつも通りネタバレを含みます。

・ゲーム
菊砂月気づいてしまったんですけど……菊砂月のドSって俗に言う鬼畜なんじゃないかって…なので、悪魔くんはもうぶりっこドS悪魔からぶりっこ鬼畜悪魔に改名した方がいいんじゃないかって…頂いた感想とか読んでて思いましたね…(反省)。
ゲームの基本的な部分は僕×とほぼ一緒だったのでえっちなことのネタが尽きかけました。ははは。

・悪魔くん
やっぱり名前がついていないので適当に可愛い名前をつけてあげてください。
今回はせっかくなのでお着替えして冬のお洋服を着せました。パパが。
前回よりはデレた…というか愛が芽生えてきた？みたいな感じです。
ほっぺやら太ももやらの触り心地とかの描写は菊砂月の友人に程よい肉つきの全身柔らか女の子がいるのでその子の感触を参考にしました(自慢)。

・エンディング
END1…通称お触りエンド。新しい手法にチャレンジしました。3日間プログラミングに悩んで作ったエンディングです。
END2…R-18まで行かないえっちなことってキスくらいしか思いつかないんですよ…(童貞)。前回より愛はありまぁす！(当社比)
END3…前回入れれば良かったと後悔していた膝枕エンドです。悪魔くんは僕は可愛がられて当然！みたいに思っている節があるのでガチでほっとかれると凹みます。
END4…前作と似たようなエンド…というかバッドエンド的なエンドです。彼はインキュバスでこのゲームは年下攻めですからね(？)。
おまけ…某お菓子メーカーのCMを見て思いついたものの、チョコレートではないのでおまけという形を取らせてもらいました。悪魔くんは人の命令？というか約束事は基本的に守るようパパから躾けられているので悪魔の割にそういうところはちゃんとしてます。なのでグミを全部食べるまでお姉さんに手は出しません。余談ですが、ググったらなが〜い方とジ○ナ・ファルコンのアレの長さは僅差でなが〜い方の勝利でした。あと菊砂月はひな祭りバージョンのCMが好きです。いとをかしでしょ。

こっから反省とか感想とか。今回はスケジュールにそこそこの余裕を持って進められたのでだいぶ心にゆとりが持てましたね…。
・前作よりは良い作品になった(当社比)
バレンタインデーに間に合ったし、スクリプトもいくらかシンプルに書けたし、絵も前よりは上手くなった気がするので成長したなって思いました。よかった。次も頑張ろう。
・でもやっぱりツメが甘いよ
ゲーム自体はなんの問題もなく動くんですが、処理が上手く行われてなかったりデータの入れ忘れとかそういった細かい部分をちょっとやらかしましたね…。最後の最後くらいは丁寧にスクリプトみながらデバッグしよう。

最近、ゲーム作り終盤になるとこれクッソつまんねぇな…と思ってしまう現象が起こらなくなりました。エロの力か短編の力か忍耐力や楽しいという気持ちの方が強くなったおかげは分かりませんが、良いことです。 えっち万歳。余裕があったら今年のハロウィンもやろう

最後に僕×2をプレイして下さった方、本当にありがとうございました！

次作は夏頃にTWINSの探索ゲーVerを考えています。探索系のゲームは最近人気がありますし、前々から一作品だけでもいいから作りたいと思っていた(が結局いつもショタとイチャイチャするゲームを作っている)ので色々こだわりたいとは思うのですが…まぁ飽きない程度にのんびり作っていこうと思います。

最後の最後に私事ですが…ふりーむ様にて公開したゲームの総プレイ数が1000を超えました。すごいですね。嬉しくてコンビニでアイス買っちゃいました(小物)。これで日本の約13万人に1人が私のゲームをプレイしてくれたことになります。私の出生地の人口でいくと10人に1人です。…そう考えると大したことない気がしてきたので考えなかったことにします。えぴほりを軽～い気持ちで配信してからもう少しで一年。こんなに多くの方に私のゲームをプレイしていただけるとは思いませんでした。プレイしてくださった方々に感謝です。これからもよろしくお願いします。

おまけ。